2019年8月24日(土)19:30~20:30は宮島の水中花火大会!
雨天決行で、荒天時は8月31日(土)に延期の予定となっています。
宮島水中花火大会では有料の観覧席が販売されていますが、このチケット実は天候を理由に中止となった場合でも払い戻しが無いので要注意です!ここをご理解の上、ご購入くださいね。
広島の夏の風物詩の代表であるこの花火大会は、世界遺産である宮島の厳島神社をバックに花火が打ちあがるとても綺麗で見どころ抜群の花火大会です。
大人気の宮島の花火大会ですが、来年2020年の開催は中止が決定となっています。中止の理由は、東京オリンピック・パラリンピックの開催期間と重なるため警備が手薄となり安全確保が難しいため、とのことです。

宮島花火大会2019 日程と雨天時の延期について
イベント名:第49回宮島水中花火大会
日程:2019年8月24日(土)19時半~20時半
場所:厳島神社大鳥居沖合400mの海上の打ち上げ台船
打ち上げ数:約5000発
観覧料金:無料(有料観覧席アリ)
トイレ:公衆トイレ有り
駐車場:無し
雨天決行、荒天時は8月31日(土)に順延される予定です
8月18日現在での天気予報では、広島県は曇り一時雨。降水確率50%となっています。微妙ですね。なるべくならば、晴れた環境で花火を楽しみたいものです。

来年が中止なら
絶対に今年見とかなね!
※今回は、大鳥居の修理工事中のため大鳥居にはシートが掛かっているそうです。
昨年は西日本豪雨の関係で開催が中止となりました。その際は花火大会当日の午前中には開催中止が大会実行委員より発表されましたので、今回も荒天の場合は24日の遅くとも15時頃までには公表されると思われます。
2020年の宮島花火大会は中止決定!
宮島水中花火大会実行員会は、17日に来年、2020年の開催中止を発表しました。
来年は東京オリンピック・パラリンピックの開催時期を重なり、警備に当たる警察官や民間の警備会社の人員確保が難しいためという理由です。
毎年、約30万人の観客が集まる花火大会であるため広島県警や広島県海上保安部など300人以上が陸と海とで警備を行っていましたが、警備に協力する関係機関から
「8月は東京五輪で警備を担う可能性があり、十分な対応が難しい」と連絡があり、9月への延期も検討されたが、安全優先ということで中止が決定されたそうです。

安全第一ですよね
残念だけど今年楽しんで
また2021年を楽しみにしましょう
宮島の花火大会を楽しみ穴場スポットはココ!
ただでさえ有名な観光地である宮島行きのフェリー乗り場前は、普段から大渋滞の道路です。当日も昼過ぎには渋滞!15時~16時には宮島口周辺の駐車場は満車になります。
私が鑑賞に行った時に観た場所をおすすめスポットとしてご紹介します。
それは 『宮島水族館裏の海岸』 です!
フェリー乗り場からは奥に入っていきますので、人も割と少なくなります。砂浜でも観れますが、コンクリート塗装された遊歩道がありますので、そこに座って鑑賞もできます。
しかも、広島市内から直行フェリーも出ていますので渋滞知らずで鑑賞スポットまで行くことができますよ!
①広島港 → グランドプリンスホテル広島桟橋 → 宮島桟橋 約32分
(瀬戸内シーラインを利用した場合)
②平和記念公園 → 宮島桟橋 約45分
(アクアネット広島~世界遺産航路~を利用した場合)

正直、宮島花火大会に車で行くのは
おすすめできません!船がおススメ!
以上、こたねこ調べでした。
いつも福岡の情報ばかりですが、広島はちょっとだけ縁のある土地でしたのでご紹介してみました(^^)/
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