白糸の滝(福岡県糸島市)が滝開き!あじさい祭り2019の日程やアクセスは?

イベント情報

今年も滝開きの季節がやってきましたね。

糸島の白糸の滝は落差24メートル幅12メートルの福岡県指定の名勝。

『涼しい・美味しい・楽しい』が揃った絶好の遊び場です。

ここでは待ちに待った滝開きとあじさい祭りの日程、そして白糸の滝での楽しみ方をお伝えします。

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2019年の滝開きの日程とアクセス方法

日程: 2019年6月8日(土)10:30から式典開始

駐車場:敷地内に200台

アクセス:最寄りのインターは前原です
202号線を糸島方面へ進み「東」交差点を左折して県道573号線に入る
「本」交差点(白糸の滝の看板が正面に見えます)を右折して県道12号線に入る
15分ほど走ると右手に白糸の滝入り口という看板があるので右折あとは道なりに。

※平成31年の水害で通行止めになっていた箇所は解除されています。

週末や夏休み、特にお盆などはとても混雑します。駐車場に行くまでにけっこう渋滞しますのでトイレは山を登り始める前に済ませておきましょう。

 

公共の交通機関としては、糸島市のコミュニティバスはまぼう号が白糸の滝遊歩道入り口まで来てくれます。
はまぼう号で来る際は「白糸」バス停で下車。
運賃は定額200円(大人)100円(1歳以上小学生以下)です。

JR筑前前原駅南口から平日は1日5便、土日祝日は4便と少ないので乗り遅れないようにしましょう。
遊歩道入り口からは徒歩で約30分の登山となります。自然の緑の中を登るのも気持ちが良さそうですね。

赤ちゃん連れは自家用車の方が良いでしょう。

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あじさい祭り2019の日程とお楽しみポイント

日程:2019年6月30日(日)11時から

約5000株のあじさい10万本が6月の半ばから咲き始め、見ごろを迎える頃にあじさい祭りは開催されます。

当日は、あじさいの切り花プレゼント餅まきなどのイベントがありますのでお土産までゲット出来たら嬉しいですよね。

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白糸の滝に来たらやりたいこと

ここには「白糸の滝ふれあいの里」「四季の茶屋」という2つのお店があります。

営業時間:9時から17時(7月と8月は18時まで)
定休日:4月から11月は無し
※12月から3月は毎週水曜日
TEL:092-323-2114

 

①そうめん流し
夏の風物詩ですね。
ここでは1人500円でそうめん流しが楽しめます。(5月~9月まで)

滝の音を聴きながら冷たい水で締まった麺をすくって食べられて、めんつゆも九州人の好む甘めの出汁なので美味しいです。

ここに来たら絶対に外せないお楽しみポイントですね。

②やまめ釣り
子どもでも簡単に釣れるので喜びますよ。

滝のすぐ下には釣り堀があり、そこで一竿2500円で4匹までやまめ釣りが楽しめます。万が一釣れなくても3匹は貰えますのでご安心を。

釣った魚は100円で焼いてくれますので、そうめん流しと一緒に食べるのがおススメです。
クーラーボックス(300円)も販売しているので持ち帰りもできますよ。

※やまめの生育状況によって、時々中止となっていることがあります。
これを目的に行く際は事前に確認されることをおすすめします。

③水遊び
釣り堀の下に浅瀬の遊び場があります。
子どもたちは水着に着替えて楽しんでいました。

小さなお子様も保護者の方と一緒に足を浸けて涼を楽しむことができます。
我が家は1歳の時に行き、大喜びでした!もちろん帰りの車内は疲れきって爆睡(笑)

浅瀬ではありますが、下は滑りやすいので小学生や中学生のお子さんも気を付けて遊びましょう!

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食事やスイーツも屋台と四季の茶屋で堪能!

こちらでは定食や単品ものが注文できます。やまめ釣りやそうめん流しの待ち時間が気になる方や「やまめだけ食べたい」という方にもおススメです!ほぼ全ての定食にやまめの塩焼きは付いていますので釣りをしなくても大丈夫。

やまめのせごし(刺身)が食べられるのも、新鮮だからこそです。

また、店主がその場で打っている手打ち蕎麦もありますよ。打ち立ての蕎麦は香りが高くて美味しいですよ。

屋台ではおにぎりや焼きとうもろこし、ソフトクリーム(伊都物語という牛乳を使用)水まんじゅう、くし団子等が販売されています。

年中行くことのできる白糸の滝ですが、やっぱり夏に行くのがおすすめです。

雨が降った翌日は滝の水量も増して迫力ある姿を楽しめると思いますよ。

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