台風21号と20号(2019)の進路予想!関東・関西・九州への接近はいつ?

太平洋上に台風20号と台風21号が同時に日本へ接近してくる可能性があることが分かりました。

先日の台風19号による影響で、まだ大きな被害が出ている地域がある中での同時発生は本当に避けたいですね。

台風20号と台風21号の気になる動きを調べてみました。

現在(2019.10.20)では、台風20号は10月22日(火)には四国の沖合で温帯低気圧に変わる可能性があるとのことですが、それでも雨風はもたらします。
22日(火)頃から24日(木)にかけて、本州の南岸に延びる前線の活動が活発になりますので、東海や関東で大雨の恐れがあります。

台風21号に関しては、これから徐々に発達して10月24日(木)には小笠原近海に達する見込みとの情報がありました。船舶などは23日から警戒が必要です!

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台風20号の進路予想

発生当初は日本には来ない、と言われていたはずの台風20号。いきなり進路変更してきました。温帯低気圧に変わるとはいえ、前線をもたらしますので四国や東海では23日頃から雨の量に気をつけなければなりません。

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台風21号の進路予想

この予想のままに進路を進めてくると、週末には本州に接近。台風19号で被害が出ている関東や東海地域にも追い打ちかけるようなことになりかねません。どうかそれだけは避けてもらいたいですね。

前回の台風で地盤が緩んでいるところもあるでしょうから、この週末に備えて今一度身の回りの防災対策を見直してみてはいかがでしょうか?

お住まいの地域のハザードマップも確認しましょう!

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台風20号と21号同時に日本接近はどこに来る?(米軍予想も)

この予想図の通りに北上してきてしまうと、24日頃には本州に台風が来る可能性もあるということです。

最新の台風情報を把握して、もしもの災害に備えておきましょう。

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台風21号関東・関西・九州への接近はいつ?

気になるのはいつ頃自分たちの住む地域に接近してくるのかということではないでしょうか?

現状では、台風21号が関東へもっとも近づくのは10月24日(木)と予想されています。
関西や東海には台風20号も同時に接近していますので、22日から23日頃に大雨に注意が必要です。

九州はどうでしょうか。九州は台風20号の影響が出そうです。
22日(火)~23日(水)にかけては九州や四国に雨をもたらしそうです。

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台風20号台風21号の進路予想について まとめ

今後も新しい情報が入り次第追記していきます。
最大限の警戒と準備をして、台風の接近に備えていきましょう。

 

以上、こたねこ調べでした。

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