福岡の宇美八幡宮で安産祈願!初穂料や子安の石のジンクスについても

おでかけ

今回は安産祈願の神様で有名な福岡県の宇美八幡宮についてご紹介します。
宇美八幡宮で祈願を受ける際の初穂料は5千円から設定されています。予約の必要はありません。また、宇美八幡宮の子安の石には生まれてくるこの性別が分かるという楽しいジンクスがあります。

大事な赤ちゃんを授かり安定期に入った戌の日に母子ともに健康に出産できるよう安産の祈願をしに行きましょう!

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宇美八幡宮はなぜ安産祈願で有名なのか?

 

福岡県糟屋郡にある『宇美八幡宮』は、御祭神である神功皇后と応神天皇の母子神を『安産・育児の神』として祀っている神社です。

神功皇后は産所を蚊田の邑(蚊田は宇美の古名)に定め、側に生出づる槐(えんじゅ)の木の枝に取りすがり、應神天皇を安産にてお産みになられました。その木は今もその種を絶やさず、「宇美宮の槐」として、皇后皇女を始め、産平安の衣木(みそぎ)には、必ずこの槐を用いたとされています。「平産の幸ある木」という意味で、「子安の木」と称されています。

引用元:公式ホームページより

境内には上記の「子安の木」以外にも樹齢2000年にもなる楠木があり、大いなる母の懐にいるような感覚になる、空気感の気持ち良い神社です。

ここでポイントになるのが、宇美八幡宮は安産と子育ての祈願で有名な神社であり、子授け神社ではないということころになります。ただし、子授け祈願もされており祈願された方が今度は安産祈願に参拝されるというケースも少なくないようでしたよ!

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宇美八幡宮での安産祈願の初穂料はいくら?

宇美八幡宮では安産祈願の初穂料は2種類から選ぶことができます。それぞれ値段が異なるのでどちらが良いか選びます。

①初穂料5千円の場合

祈祷料込みで、写真のようなお土産が付いてきます。

・お守り・絵馬・エコバッグ・ガーゼハンカチその他にステッカー

 

②初穂料1万円の場合

こちらも祈祷料込み。

1万円の場合は、5千円の物にプラス晒しタイプの腹帯がついてきます。なので、「腹帯をまだ用意できてないっ」と焦る必要はありません。しかも、神主さんが腹帯に名前を書いて下さるという内容です。

 

 

そして宇美八幡宮では、持参した腹帯に神社の印を押してもらえます。晒しタイプでも、ベルト式でも何でも大丈夫です。(これは初穂料の料金に関係なく祈願を受ける場合は誰でも押してもらえます

また、初穂料とは別にはなりますが3,000円でワンタッチ式の腹帯も購入することができます。

5ヶ月の戌の日って、個人差がありますがまだそんなに腹帯までする程お腹が大きくなっている訳でもないので神社で購入できるのは便利ですよね!

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子安の石って何?生まれる子の性別が分かるジンクスについて

宇美八幡宮と言えば【石】と言っても過言ではないくらいにこちらの神社ではこの子安石が有名です。誤解の無い様に言いますが、こちらの石はあくまでも「安産にあやかる石」です!

子授けや子宝の石と勘違いされる方も多いそうですが、神社側は敢えてそこは指摘しないようです。お守り代わりにお預かりし、無事に出産された後に御礼参りに来られるなんて素敵だと思います。

子安の石はどのように安産祈願するの?参拝後の取り扱いについても

<子安の石の取り扱いについて>

戌の日の安産祈願を受ける

子安の石をお預かりする(目を閉じて利き手じゃない方で取るというジンクスあり)

出産の日まで神棚など自分たちの目線より高い場所で粗末にならないよう保管する

出産後に御礼のお参りに来る

※自分たちも石に生まれてきた子の名前と生年月日を書いて石を奉納する

無事に出産された方の石を持ち帰り、安産と子どもの健やかな成長を願いましょう。

生まれる子の性別が分かるジンクスとは

宇美八幡宮の子安の石には、「おなかの中の子の性別が分かる」というジンクスがあります。安産祈願を受けたあと、こちらの子安の石を持ち帰る際にちょっとした占い程度で試してみてはいかがですか?

方法は諸説ありますが、わたしが試した方法はこちらです。

  1. 目を閉じる
  2. 利き手とは反対の手で石を選ぶ
  3. 選んだ石に書いてある性別と同じ性別の子が生まれる

これまでに2度この方法で占い、見事に的中しております!

 

性別が分かるまではなんとなくソワソワしてしまう方もいますよね。もちろん生まれるまで知りたくないという方もおられると思います。

他の方法を聞いたことがあるよ!という方がいらっしゃれば、是非教えてください。

コメントお待ちしております(*’▽’)

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