ここでは、宇美八幡宮での安産祈願をする際は予約が要るのか?何時から何時まで祈願してもらえるか?服装はどうすれば良いかについてご紹介します!
お腹に子どもを授かって少し体調も落ち着いてきた妊娠5ヶ月の戌の日は安産祈願に出かけましょう!福岡県には宇美八幡宮という安産の神様として親しまれる有名な神社があります。
宇美八幡宮での安産祈願に予約は必要?

答えはNOです
こちらでは朝の9時から夕方5時までの間であればお守り授与所で随時祈願の受付がされています。
安産祈願の他にも、初宮詣、初誕生日(餅踏み)、初節句、七五三など、子どもの健康を祈願することができます。
子どものこと以外でも、厄払いや車祓いもありますよ。
詳しくは宇美八幡宮御守り授与所にお尋ねください。
092-932-0044
安産祈願の際の服装に決まりはある?

厳密なしきたりはありませんが、神様の前なので最低限のマナーは守るようにしましょうね。
宇美八幡宮の御神殿は壁に囲まれてはいませんので吹きさらしの中で行います。床には薄いゴザが敷いてありました。(夏訪問時)床に直接座ることになります。
冬に祈願を受けた際は毛布が敷いてあり、電気ストーブもありましたよ。それでも正直、冬は寒かったです。祈願自体の時間は10分~15分程度だったと思います。
<女性の服装おすすめ>
・ご自身の体調に合わせて、少しゆったりとしたワンピースやストレッチのきいたズボンにブラウスなど、きれいめの服装を意識されると良いでしょう
・冬場は厚手のタイツや大判のストールやひざ掛けを持参してお腹を冷やさない工夫をしましょう
・肌が出る服装(キャミソール)などは控えましょう
・素足で上がるのはやめましょう、靴下持参を忘れずに!
<男性の服装おすすめ>
・間違いなしはスーツ 夏場でも祈願の時だけはネクタイをした方が尚good
・きれいめコーデ シャツにジャケットを羽織るだけでも十分
・男性も短パンやデニムは極力避けましょう
・男性も女性と同様に靴下は持参しましょう
<お兄ちゃん・お姉ちゃんの服装おすすめ>
上のお子さんの服装については、厳密にこだわらなくて良いでしょう。
ただし、やはり素足はNGです。子どもさんは半ズボンも良いと思います。
初穂料はどのようにして渡すのか?
宇美八幡宮では安産祈願の金額が5,000円か1万円と2パターンになっています。お守り授与所で申し込みの際に初穂料としてお渡しし、その場で金額を確認されますので封筒に入れて渡す場合も糊付けはしない方が良いです。
初穂料は蝶結びの水引きがついたのし袋か、白い封筒に初穂料v〇〇(苗字)と書きます。袱紗に入れて持参すると良いですよ。
正面を向けてお相手に渡すようにしてくださいね。
腹帯は1万円の初穂料をお支払いされた場合は晒しが付いてきます(いわゆる岩田帯)。最近ではマジックテープ式のものや、ガードルタイプの腹帯もあるのでご自身の使いやすさ重視で選ばれてください。
腹帯は持参すると一緒にお祓いを受け、御朱印を押してもらえます。当日までの買いそびれて持参できなかった場合でも、お守り授与所で販売(3,000円)されていますよ。
戌の日は大体月に2~3回あります。必ず戌の日に安産祈願に行かなければならない訳ではありません。妊娠5ヶ月の戌の日付近で都合のつく日に参拝しましょう。
まとめ
- 宇美八幡宮の祈願は予約不要 あさ9時から17時まで随時受付(年中無休)
 - 服装はきれいめなワンピースや襟付きジャケット等。靴下忘れずに!!
 - 冬は寒いので厚手タイツやひざ掛け等の防寒対策をしよう
 - お金は蝶結びの水引がついたのし袋か真っ白な封筒に封をせずに入れる
表には「初穂料」や「玉串料」と書き、下には苗字を書こう 
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。子どもを授かって初めてのイベントですね(^^)母子ともに元気に生まれてくれるよう願っています。



			
			
			
			
			
			
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