DMMかりゆし水族館と美ら海水族館の違いは?比較して特徴を調査!

DMMかりゆし水族館は、最新の映像技術と空間演出を巧みに融合し、これまでの水族館にはない、新たな手法で海の生き物や自然と触れ合える施設となっているようです。

美ら海水族館のような、一般的かつ沖縄独自の海の生物などの展示もあるようです。

また、那覇空港から車で20分というアクセスも魅力の1つになりそうですね!

今回は、2020年4月の開業に向けて準備が進むDMMかりゆし水族館について調べてみました!

〜この記事で分かる事〜
・DMMかりゆし水族館の施設概要
・美ら海水族館の施設概要
・まとめ

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DMMかりゆし水族館の施設情報とコンセプト

施設名称:DMMかりゆし水族館

オープン日:20204月下旬開業予定

営業時間:10:0021:00(最終入館20時)

休館日:年中無休

入館料:
大人18歳以上2,400円
中人13歳~17歳2,000円
小人4歳~12歳1,500円

住所:沖縄県豊見城市字豊崎3−35
沖縄県豊見城市字豊崎 豐崎美麗陽光海灘前

豊見城市は「とみぐすく」と読みます。

 

DMMかりゆし水族館は、豊見城市に誕生した大型複合商業施設に開設されます。商業施設内には水族館をはじめ、ファッション、インテリア、大型スーパーマーケットなど約170テナントもありますので、沖縄の新たな観光スポットになりそうですね。

 

作成中の公式Webサイトには、最新映像と空間演出というキーワードで館内を紹介されています。

現時点では、その詳細な内容までは見る事ができませんが、どうやらフロアごとに“常緑の亜熱帯森林”と“多様な生物が存在する澄み切った沖縄の海” を表現している様です。

この2つを、空間演出に加え最新の映像技術で魅力いっぱいに彩り、最高の癒し空間を作り上げていくとの事です。

ちなみに、この最新映像と空間演出を今回手掛けるのがDMM RESORTSのCreative Studio Mzo(クリエイティブ・スタジオ・ムゾウ)です。

モーションキャプチャーを始め、照明・音響と連動した3DCG技術のノウハウを活かした映像制作にも取り組んでいる、テクノロジーの融合で未来のエンタテイメント空間を創造するクリエイティブ集団です。

とあり、これまで『変なホテル東京 浅草田原町』や『DCG専用劇場 DMM VR THEATER』を手掛けられています。

どちらも、最新の技術であるホログラムを巧みに使い、まるで目の前に実在するかの様な立体的で繊細な映像表現と演出を得意としているスタジオです。

これが亜熱帯の森や沖縄の海と融合して表現されるとあれば、水族館というものの楽しみ方が大きく変わるのではないでしょうか!

観賞というより体験しに行く場所といった施設を想像してしまいます。

これは、期待できそうです!!

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美ら海水族館の施設情報とコンセプト

施設名:沖縄美ら海水族館

住所: 沖縄県国頭郡本部町字石川424

アクセス:那覇空港から車で2時間(高速道路使用)

休館日:12月の第1水曜日とその翌日(木曜日)

入館料:大人1,880円 高校生1,250円 小中学生620円 6歳未満無料

割引情報:那覇空港店にて前売り券販売中

大人 通常 1,880円 → 1,690円

中人 通常 1,250円 → 1,130円

小人 通常  620円 →   560円

家族券(大人2名・小人2名) 4,020円 で販売

 

沖縄の神秘を、ありのまま。

水族館では、神秘に満ちた沖縄の生き物たちの雄大な世界が広がります。

太陽の光が降りそそぐ「サンゴの海」水槽では大規模なサンゴの飼育展示をご覧になれます。そして、世界最大の魚ジンベエザメや、世界初の繁殖に成功したナンヨウマンタが観察できる大迫力の巨大水槽「黒潮の海」。さらに謎に包まれた沖縄の深海を再現した「深層の海」水槽へと、沖縄の海を丸ごと体感できます。

引用元:美ら海水族館公式サイト

美ら海水族館には、巨大なジンベイザメやマンタの全身を見る事ができるよう、巨大アクリルパネルが設置されています。

巨大アクリルパネルの大きさは高さ8.2m、幅22.5m、厚さ60cmです。大迫力のパノラマで黒潮の世界を満喫することができるのが美ら海水族館の最大の魅力です!

また、沖縄の美しい海を彩る「サンゴの海」の水槽では屋根をなくして、自然光をいっぱいに採り入れた300m³の大水槽でサンゴが展示されています。

まさに公式サイトにも記載されていましたが、「沖縄の海」を再現されていてとても神秘的で綺麗な光景を鑑賞できる水族館です。

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DMMかりゆし水族館と美ら海水族館の違い まとめ

・DMMかりゆし水族館は、最新の映像技術と空間演出を駆使した新しいカタチのエンタテインメント水族館

・美ら海水族館は、沖縄の自然のままの歴史と海を再現した大迫力のパノラマで生き物たちに会える水族館

・DMMかりゆし水族館は那覇空港からすぐの立地

・沖縄美ら海水族館は、那覇空港からは遠いが沖縄の自然美が見られる立地

・DMMかりゆし水族館は、営業時間は季節関係なく10時~21時
(最終入館は20時まで)しかも年中無休

・沖縄美ら海水族館の営業時間は、夏季(3月~9月)は8時半~20時
その他の季節は8時半~18時半(最終入館は60分前まで)

・割引情報は、現時点では沖縄美ら海水族館のみ那覇空港内にてお得な前売り券販売中

 

以上、こたねこ調べでした。沖縄に新たな水族館ができることで楽しみが増えますね。美ら海水族館との違いも楽しめそうです。

DMMかりゆし水族館の新たな情報が入り次第新たな記事で紹介していきます!

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

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