東京オリンピックチケット落選者にチャンス!8月の再抽選の申し込み方法は?

イベント情報

東京オリンピックのチケット抽選に全部落ちてしまった人に朗報!

2019年8月に敗者復活の再抽選『セカンドチャンス』が決まりました。どんな人が再抽選の対象者なのか、どんな競技が対象なのか、申し込み開始の時期などについてご紹介します。

先日当落の発表があり、見事全ハズレしたわたし。次の秋のチャンスが待ち遠しく感じていた時にこの報せはビッグニュースでした。

今度こそチャンスを手にして東京オリンピックを観に行きましょう!

 

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再販売(再抽選)8月のいつ?誰が対象者?

引用元:7月5日放送めざましテレビより

 

時期:2019年8月に再販売(再抽選)を行う

組織委はパラリンピックの観戦チケットの申し込みを開催1年前となる8月下旬に始める予定。五輪観戦チケットの追加の抽選販売は、この日程も考慮して最終的に決める。

引用元:日本経済新聞7月6日

東京パラリンピックの開催日から1年前になるのが8月22日(木)ごろ申し込みは、8月に始まるパラリンピックのチケット抽選申し込みより前に開始される予定。

再販売開始日は8月22日(木)が濃厚か??

対象者:2019年5月の抽選時に全てのチケットに落選した人

対象者は、前回の抽選で応募していたチケット全てにハズレた人

今回の抽選の対象にならない人もいますので要注意!

・一枚でも当選した人

・申し込みをしていなかった人

・当選したけど購入手続きをしなかった人

上記3つのいずれかに該当する方は、残念ながら敗者復活抽選の対象外です。

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チケットの申し込み方法

7月4日に行われた大会組織委員会の会見で古宮正章副事務総長より正式に再抽選決定の発表がありました。その会見での内容です。

①申し込めるチケットは1つのIDで1セッションのみ

②上限枚数は未定

③申し込みできる競技は競技場の収容人数が多い種目が中心となりそう

 

☆申し込み方法の詳細は公式に発表され次第、随時発信していきます!

2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は5日、購入手続きを締め切った五輪の観戦チケットについて、初回の抽選販売で322万枚が売れたと発表した。当選した人の9割以上が購入したという。1枚も当たらなかった人が対象となる8月の追加抽選で、今回購入されなかったチケット数十万枚を販売することも明らかにした。

引用元:日本経済新聞7月5日

初回の販売より販売枚数は激減する見込みですね。初回の当選確率が2%台だったなんていう噂もありますから、相変わらず当選への道は狭き門となりそうです。

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どんな競技のチケットが当たるのか?(予想含む)

前の項でも書きましたが、競技場の収容人数が多い種目が対象種目になりそうですね。

スポーツライターの小林信也氏による予想では・・・

・サッカー

・野球

・ソフトボール

・ボート

・水球

上記の競技等が再販売の対象になり得るのではないかとのことでした。

収容人数が多い種目となると確かに球技種目中心になりそうですね。

そして、気になる開会式と閉会式は対象外決勝戦も対象外でした。残念。

 

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秋に予定している販売について

東京パラリンピックのチケットについては、秋に二次販売が決まっており、組織委員会は初めは先着順販売としていました。しかし今回、秋の販売方法も抽選方式に変えるとの旨を公式に発表しました。これはアクセスの集中を防ぐためとのことです。

これもまた朗報ですね!

秋のチケット販売:先着順→抽選 へ変更

5月の販売時も販売サイトに入るまでに数時間待ちなんて状況があったのですから、先着順なんて無謀だなぁと思っていたのはわたしだけではないでしょう。

東京パラリンピックのチケットを手に入れるチャンスは2019年の8月、秋、2020年の春とあと3回ありますね。諦めずに応募していきましょう!

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東京オリンピックチケット8月の再販売について(まとめ)

  • 再販売の時期:2019年8月下旬頃が濃厚
  • 販売方法:抽選方式
  • 申し込み方法:未定 (公式発表後に追記します)
  • 購入対象者:初回の抽選時に全ての応募に落選した人
  • 対象種目:未定 予想されているのは競技会場の収容人数が多い種目で球技系の予選
            開会式、閉会式、決勝戦は対象外
  • 秋に予定されていた販売は先着順から抽選へ変更

以上、こたねこでした。最後まで読んでいただきありがとうございます。

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