東京オリンピックサーフィンのルールと採点方法について調査!

オリンピック

東京2020オリンピックの開催が目前に迫っていますね。

今季から新種目として注目されているサーフィン!

五十嵐カノア選手を筆頭にメダル候補の日本代表選手もいるということで期待したいところですが、ルールを知らない方も多いのではないでしょうか?

という訳で、簡単に競技の進め方やルールなどについてご紹介したいと思います!!

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オリンピックサーフィンのルールについて

今大会では、4メンヒートと呼ばれる方式が採用されています。

これは4人の選手が同時に競技し、2人が勝ち抜く形です。

1試合(ヒート)は20~25分。

制限時間内に10本前後の波を選んで乗り、その中から特に得点の高い2本を合計し順位を競います。

サーフィンの採点方法とは?

採点と言っても、技の一つ一つに難易度ごとの点数が決まっている訳ではありません。

ポイントとしては


スピードが乗った力強いサーフィンなのか

マニューバー(技)は革新的でオリジナリティのあるものか

難易度が高く、コミットメントされた(サーフィン用語では思い切りよく中途半端でない、といったニュアンスが近い?)マニューバーなのか

ライディングにおけるフロー(流れるようなライディング)は?

と言った部分が採点において重要視されています。


ライディングにおける力強さや流れ(フロー)を得るためには、最後まで長く良い形を保ち続ける大きな波を見極める目が必要です!

そして、流動的に動いている波の良いポジションへ体を合わせテイクオフする力強いパドル力(水を掻いて進むこと)が必要不可欠なのです。

つまり、決められた時間内に沢山の波に乗るだけや、とにかく沢山の技を繰り出すだけでは点数は伸びません。

よりリスクの高い大きな波でその性質や形に合った適切で革新的な技をダイナミックかつ流れるように決めること!

そして、ふらつかず安定して一本のライディングを終えた時、高得点が生まれるのですね。

 

今大会は5~7名のジャッジが採点を行う見通しです。

 

1本のライディングを0.1~10で採点していく訳です。

つまり、満点スコアで20点という事になりますね。

各技(マニューバー)には、それぞれ以下の様な5段階のスケールと呼ばれる採点基準が設けられています。


POOR(0.0~1.9)

FAIR(2.0~3.9)

AVERAGE(4.0~5.9)

GOOD(6.0~7.9)

EXCELLENT(8.0~10.0

例えば、Aという技がAVERAGEの基準であった場合、1本のライディングで何度も何度もマニューバー“A”を連発したところでGOODやEXCELLENT基準のスコアは付かず、最大でも5.9点ということになるのです。

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サーフィンのルールとマナーについて

これはコンテストにおけるというよりサーフィンをする上での世界共通ルール・マナーといった大原則です。

もちろん減点の対象となります。

ONE MAN ONE WAVE(一つの波には一人だけ)

サーファー同士の接触事故を避ける為の大原則。

1本の波には1人のみがライディング可能となっています。

波のピークに近い人が優先

波が岸に向かって、最初に崩れ始める場所(波の力が強い場所でもある)をピークと言い、これに最も近い位置にいる人に優先権があります。

この優先権を持つ選手を邪魔すると減点され、逆に優先権があるにも関わらず波に乗らなかったり、乗ろうとしても乗れずパドリングを止めてしまっても優先権を失ってしまいます。

ドロップイン・スネークインの禁止

ドロップイン(前乗り):既にピークから波に乗った人がいるのに、その前方に割り込んでテイクオフする行為。

スネークイン:優先権のあるピークからパドリングしている人に対し、さらにピークへ回り込んで波に乗ろうとする行為。

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サーフィン用語

沢山あるのですが、試合中の解説者がよく言いそうなワードのみ抜粋してみました。

①ヒート
サーフィンの試合・組み合わせ

②ライド・ライディング
波に乗る行為

パドリング
サーフボードに腹ばいになった状態で、手で水を漕ぎ進む動作

④テイクオフ 
ライディングするためにボードに立つこと

⑤マニューバ (maneuver)
サーファーが行う技・動きのこと

⑥ピーク
波が崩れる一番高い部分

などなど。沢山ありますので以下のリンクを参考になさってください。
サーフィン用語集

 

このオリンピックを機に、サーフィン人口が増えそうですね。

自然相手の競技なので是非大会中は良い波に恵まれることを願うばかりです。

以上、こたねこ調べでした。最後までお読みいただきありがとうございます。

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